どうも金太郎飴マンです！
このＰＶを観ての僕が感じたことは、
どうしても譲れないもの（やりたいもの）に真剣に情熱を注げば人は必ず付いてくる。その真剣で真っすぐで熱い姿にこそ人は心を動かされる。
人の心が動くというのはこういうときなんだなとつくづく思います。
ということで、そのＰＶは↓こちら
この世界観たまりません。
自分の気持ちに蓋をすることなくやりたいことをやる。
やりたいことに夢中になり仲間と共に喜び合う。
当たり前だけどなかなかできないです。
自分の場合、
何かと理由を付けて自分の気持ちに蓋をしてしまいます。
夢だけでは食べていけないという理由から多分そこまで振り切ることはできないだろうなと思います。
自分は主人公を止める側の人間なんだろうなと思いました。
そのマインドを改善したいです。
自分の子供がもし何かやりたいことを見つけて情熱を注げるものがあったら、それを止める人間にはなりたくないし自分もそういう人間でありたいです。
あとは歌詞も考えさせられるものばかりです。
ねぇ くるみ
この街の景色は君の目にどう映るの?
今の僕はどう見えるの?
ねぇ くるみ
誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ
そんな時はどうしたらいい?
良かった事だけ思い出して
やけに年老いた気持ちになる
とはいえ暮らしの中で
今 動き出そうとしている
歯車のひとつにならなくてはなぁ
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみるんだよ
ねぇ くるみ
時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば
生きる事は実に容易い
ねぇ くるみ
あれからは一度も涙は流してないよ
でも 本気で笑う事も少ない
どこかで掛け違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに
出会う事で意味が出来たならいい
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
十字路に出くわすたび
迷いもするだろうけど
今以上をいつも欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う
そうして歯車は回る
この必要以上の負担に
ギシギシ鈍い音をたてながら
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみよう
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
引き返しちゃいけないよね
進もう 君のいない道の上へ
さぁ、皆さんが熱くなれるものに夢中になろう！
止める人に耳を傾ける必要はありません！
止める側のつまらない人間にならないでください！
辛いこともありますが、熱く一生懸命に生きていきましょう！
その姿に感化されて熱くなる人が必ずいます。誰かは絶対に観てます！
心に蓋をしないようにしましょう！
