どうも、金太郎飴マンです!
こんな方におすすめ
- 最近、全然やる気が出ない人
- 頑張っているけど、なかなか結果が出ずに悩んでいる人
- 何にも全力で取り組めていない人
- 何か始めてみたいと思っていても、考えるだけで何も行動しない人
ということで今回は、「挑戦意欲」が掻き立てられる人気の漫画をご紹介します。
では、早速いきましょう!
BLUE GIANT
世界一のジャズプレーヤーを目指す一人の少年の物語
中学時代に友人に連れられて見に行ったジャズの生演奏に、強烈に心を打たれたところから、主人公の目指すべき目標が決まる。
音楽も何も分からない状態から、「世界一のジャズプレーヤー」を目指し、奮闘していく生き様に周囲の人間もどんどん引き込まれていくストーリー展開。
『挑戦』し続けているからこそ、切り開かれてくる未来があることを、改めて再認識させてくれる漫画です。
作者:石塚 真一
出版社:小学館
掲載紙:ビックコミック
巻数:1~10巻(「BLUE GIANT」)、1~11巻(「BLUE GIANT SUPREME」)、既刊4巻・連載中(「BLUE GIANT EXPLORER」)
試し読み:コチラ(ページ下部より)
ブルーピリオド
美術とは無縁だった高校生の美大受験物語
あることをきっかけに美術の世界に行くことを決意した、美術とは無縁の主人公が、日本一の美大と言われる「東京藝術大学」合格に向けもがき葛藤しながら挑戦していく青春受験物語である。
「美術」という専門性の高い分野だと知りつつ、自分の心が揺さぶられてしまった「美術」の分野に「挑戦」する漫画であり、「自分の心に素直に生きていく」ことの重要性を実感します。
作者:山口 つばさ
出版社:講談社
掲載紙:アフタヌーン
巻数:既刊11巻(連載中)
試し読み:コチラ(ページ上部より)
BE BLUES!〜青になれ〜
大事故により選手生命を失われかけた主人公の夢への挑戦物語
小学校時代はJリーグのクラブユースから数多くスカウトを受ける天才サッカー少年であった主人公。
交通事故により選手として致命的な重傷を負っても、子どもの頃からの夢である「日本代表になる」ことをあきらめず、2年間の苦しいリハビリにも耐え、なんとかサッカーができる状態となる。
しかし、これまでのブランクに苦しみながらも、小学校時代のライバル(旧友)たちと日々成長していく物語である。
どんなに致命的な挫折があったとしても、絶対に夢をあきらめず「挑戦」し続けることのマインドを教えてくれます。
作者:田中 モトユキ
出版社:小学館
掲載紙:少年サンデー
巻数:既刊46巻(連載中)
試し読み:コチラ(ページ上部より)
ということで、今回ご紹介した人気漫画は、偶然にもどのタイトルに「ブルー」という言葉が入っています。(だから何なのと言われると思いますが(笑))
また、参考までに上記とは異なるジャンルの人気漫画にも「ブルー」が入っているので、ご紹介しておきます。これも面白いです!
《参考》他ジャンル
ブルーロック(BLUELOCK)
登場人物が全員“俺様”のエゴイストFWサッカー漫画
「W杯優勝」のため、最強のエースストライカーを育成すべく、300人の高校生(全員FW)を集めた育成寮「青い監獄(ブルーロック)」を設立。
これといった特筆すべき能力が無い主人公が、勝ち残るため日々「思考」を繰り返し、模索しながら自分をアップデートし続ける、反正統派漫画。
作者:金城宗幸
出版社:講談社
掲載紙:週刊少年マガジン
巻数:既刊17巻(連載中)
試し読み:コチラ(ページ上部より)
アオアシ
Jリーグユース(高校生年代)のリアルを本格的に取り扱ったサッカー漫画
愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)は、ある日、Jリーグのユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)と出会う。
粗削りながら、無限の可能性を秘めた主人公を、福田は自チームのセレクションに誘われる。
主人公の「心・体・頭」の成長過程が理論的かつ分かりやすく描写されており、Jリーグユースのリアルを感じさせる漫画。
作者:小林有吾
出版社:小学館
掲載紙:ビックコミックスピリッツ
巻数:既刊26巻(連載中)
試し読み:コチラ(ページ上部より)
僕はこれらの漫画が全部大好きで、面白く何回も繰り返し見てます。
今後もおもしろい漫画があったら、紹介していきます。
では、今日はこの辺で失礼します