本を読むことは大切。
それは昔から言われていることだと思います。
しかしそれが、「本を読まなければならない」に
自然となっていました。
読まなければいけない、読んだ方が良いという考えのもと、
日々そういうような本があれば、購入するようにしていました。
でも、全く読まず本棚に蓄積されているケースが多いです。
しかし最近、気付いたことがあります。
「読むべき本には読むべきタイミングが訪れる」ということ。
そのエピソードとして、
IT業界に営業職として内定が決まった際に、営業職の本を意識高く購入していた
ものの、案の定あまり読まずに本棚にしまっていました。
入社して10ヵ月程経った今、日々の営業の仕方・考え方に悩みはじめ、
リモートワークも多いせいか、孤独感に苛まれていました。
その解決方法として、ググったりしたものの、いまいち感がある中、
ふと本棚を見渡した時に、入社前に購入していた本を見つけました。
そして、今それを読み進めていますが、今の自分の悩み・課題に
ドンピシャな内容でした。
たまあにこういうときがあります。
つまり何が言いたいかと言うと、
「読むべき本には読むべきタイミングが訪れる」ということ。
だから
「読まなければいけない・読んだ方が良い・
気になる本はとにかく購入した方が良い」ということ。
購入したそれらの本が、きっと読むべきタイミングが訪れるはずだから。
だから、悩んだり落ち込んだりしたときは、自分の本棚を見てみましょう。
そこに解決のヒントがあるかもしれません。