どうも金太郎飴マンです!
みなさん、職場において憧れとまではいかないけれど、こうなりたいなぁとかこういう人だと仕事してても楽しいんだろうなぁと感じる人は少なからずいるのではないでしょうか。
凄いなー、自分とは違うわーで終わらせずに、なぜ自分はそう感じるのかを言語化していきたいと思います。
それが実は自分の理想とするなりたい姿の言語化にも繋がるはずです。
たとえ自分とは全くタイプの違う人間でも、凄いと感じる部分を言語化することで1つでも自分に取り入れられる部分があるかもしれません。
ですので、今回は自分がそのように感じる人の特徴を挙げていきたいと思います。
こういう人になりたいと感じる瞬間
こういう人になりたいなぁと感じるのはどういう瞬間なのだろうか。
まずはこのあたりを書き出してみたいと思います。
- 自信を持って話している(堂々としている)
- みんなから信頼されている(仕事ができる人だと認められている)
- 相談される、頼られる
- 視座高く経営目線でいる(1個上の目線で話ができる)
- 逆に泥臭いこともできる
- 人のことをみている(気に掛けている)という雰囲気を出す
- 会話の中心にいる
- 自分のペースで話すことができる
- 心が広い
- 誰に対してもきちんと「人」としてみている(部下や後輩だから雑に扱ったりしない)
- 常に自分の考えは持っておく
- 情報のアンテナが高い
- 基本的に強気(あまり弱気にならない)
- 色んな人と知り合いで話しかけられる間柄
色々と書き出してみて感じることは、これがもやもやして悩んでいる今の自分がなりたい姿(理想の姿)なんだろうなと思いました。
どこまで出来てどこまで出来ていないのか
ではその自分のなりたい姿に対して、どこまで出来てどこまでが出来ていないのか。
ほとんどできてないですね…。
でも少なからずできているのもあります。
ここで言いたいのはすべてがダメ(できていない)ということではないということ。
できない数を数えて悲観するよりもできる数を数えて自信を持ちたいものです。
今できていないところも、着実に一つずつできるようにしていけばいいだけですし焦らず行きたいですね。
全てを真似る必要はない
こういう人になりたいなぁという項目を思いつく限り挙げましたが、それをすべて真似る(できるようにする)必要は無いと思います。
自分の性格上難しかったり相性が悪いものも当然あると思うので、それは無理をする必要は無いです。
自分の心に素直になってできる限りストレスなく真似ていってみましょう。
ある一人の人物だけでなく複数の人を対象にこうなりたいなぁと感じる部分を書き出して所々を真似てみましょう。
そこに自分のオリジナリティも付け加えていくと自然となりたい自分に近づいて行っていると思います。
憧れられる人間へ
自分は今こういう人になりたいぁと思ってそこに近づけるように頑張ろうと思っています。
最終的にはこんな自分が憧れられる存在になれたら最高だなとも思います。
ここで少し見方を変えて考えてみます。
仮に自分が仕事を毎日楽しんでいる人間で憧れられる(目指される)人だった場合、そんな人間はまた違う誰かに憧れていたりするのでしょうか。
答えはNOのような気がしています。
これはあくまで推測かつ憶測ですが。
本田圭佑さんは誰かに憧れているでしょうか。
堀江貴文さんは誰かに憧れているでしょうか。
孫正義さんは誰かに憧れているでしょうか。
自分は自分であると考えて、いちいち人と比べて一喜一憂したり憧れたりしないのではないでしょうか。
そう考えると、実はそもそも憧れなくて良いんじゃないでしょうか。
なぜ憧れてしまうのか。なぜ羨ましいと感じてしまうのか。
それは本当に憧れているのでしょうか。
本当は自分に自信が無いから人と比べてしまって自分より良い人に羨ましさを感じてしまっているのかもしれません。
じゃあなぜ自信が無いのか。
このまま続けていくと堂々巡りになりそうですが続けると、
実績がないからだと思います。
実績がないから誰にも何も示せず評価もされない。
じゃあ実績はどう出せば良いのか。
目の前の仕事を全力で一生懸命ベストを尽くし続けるしかないのかなと思います。
全力を出すにはそこに「楽しさ」が無いと本当の力が発揮できませんよね。
「楽しさ」がないと夢中になれず、ただただこなしていくだけの苦しい作業になってしまいます。
なので自分なりに楽しめるポイントを見つけていきたいものです。
では、自分が楽しいと思えるポイントはどういう時なのか。
それはまた次回考えてみます。
様々な書籍を読みながら色々と言語化していますが、「自分を悦ばせる」という観点でこちらの書籍は参考になりますので皆様も是非。
仕事を楽しめる人になりましょうね。
最後までお読み頂きありがとうございます。