どうも金太郎飴マンです!
寒い季節になりましたね~。
最近は寒すぎて布団から出たくない状態が続いています。
寒い季節には暖かい食べ物が一番!
ということで今回は、スーパーで売っていた「生タイプ即席めん」のうどんを買って食べたら色々と良かったのでご紹介します!
ちなみに、今回はあまり食べる機会の無い「味噌煮」タイプを選んでみました。
「金ちゃん鍋焼うどん味噌煮」はガス・IHコンロどちらにも対応してます!
作り方はこちらです。
目次
「生タイプ即席めん」の良いところ
どこが良いかと言うと主にこのあたりかなと思います。
- アルミ容器でいかにも「冬」仕様なので季節感満載、冬を味わうには最高 ※→こちらのサイトでレビュー見てみてください。
- 普通のカップ麺では表現できないもちもち感と食感
- ガスコンロ、IHコンロどちらでも対応可能
- 煮立たせる必要があるため、卵を入れたりその他具材を入れたりとアレンジしたくなる(気分が上がる)
逆にデメリット
しいてあげるとするとこの辺ですかね。
- 「冬」以外はあまり需要無いかも
- カップ麺よりも手間や時間がかかる
- カップ麺よりも少しだけごみが多くなる
冬には食べたくなる回数は多くなりますが、それ以外の季節は「生タイプ即席めん」を選ばないかもしれません。
インスタントラーメンに使用されるめんについて
「生タイプ即席めん」はインスタントラーメンに使用されるめんの一種です。
そもそもインスタントラーメンのめんにはどんな種類があるのかなど気になり色々と調べてみました。
めんの種類
めんの種類は3つあります。
- 「油揚げめん」
- 「ノンフライめん(熱風乾燥めん)」
- 「生タイプ即席めん」
いつも食べているカップヌードルなどのカップ麺は「油揚げめん」や「ノンフライめん(熱風乾燥めん)」です。
「生タイプ即席めん」はお湯を入れるだけではなく、ガスコンロやIHコンロで煮立たせる必要があります。
少し手間ではありますが、その分「生タイプ即席めん」はカップ麺では出せないめんのもちもち感や食感を出すことができます。
日本で作られているインスタントラーメンの量
下の図にもあるとおり、基本的には「カップ麺」(約66%)や「袋めん」(約30%)が主流です。
「生タイプ即席めん」(約2%)が主流ではないことが分かります。
だからこそ冬のこの時期に「生タイプ即席めん」の特別感が際立つのかもしれません。
インスタントラーメン全体に対するカップめんの割合
インスタントラーメン全体に占めるカップめんの割合は約6割です。
カップめんの製造量の割合(約6割)と同じです。
そりゃそうですよね。
消費量と製造量は近しくなりますよね。
需要と供給ですからね。
1人の日本人が1年間に食べる割合
1年間で1ヵ月半はインスタントラーメンを食べている計算になります。
>1.5ヵ月÷12ヵ月=12.5%
自分は1ヵ月(30日間×3食/1日=90食)で毎週土日の昼はインスタントラーメンなので1ヵ月に8食している計算になります。
>8食÷90食=8.8%
自分は日本人の平均ぐらいですね。
皆さんはどのくらいですか。
まとめ
「生タイプ即席めん」はインスタントラーメンの中では稀有な存在です。
だからこそ、この冬の時期に最大のパワーを発揮します。
お腹だけでなく心も満たしてくれます。
冬を楽しく過ごすお供として是非一度食べてみてはいかがですか。