転職してから県外の出張が増えてます。
関西に行ったり九州に行ったり東北に行ったりと色々と出張してます。
前職の地方銀行員時代では考えられません。
地方銀行だと基本的には出張はありません。
異動でその地域県内で引っ越すぐらいかと思います。
出張してその地域を知る機会があるというのは、ラッキーで貴重な経験をさせてもらっているなと思います。
地域を知ってそこから自分は何を感じて何を思うのか。
そこら辺を書いていきます。
地域の数だけ価値がある
色んな地域に行くと、当然ですがそこにはその地域独自のカルチャーや文化などがあります。
そしてその地域には色んな人がいます。
生活している人。
観光をしに来ている人。
仕事をしに来ている人。
そして、その地域が「地元」の人。
自分にとっては地元でもそこに観光をしに来ている人がいます。
自分の地元に観光人がいることに対してあなたは何を思うでしょうか。
私はなんとも思いません。
むしろ何が良いんだろうなと思ってしまいます。
人が混んでむしろ嫌悪感さえ感じることもあるでしょう。
ここから考えられるのは、自分の当たり前が観光人にとっては価値になっているという事実です。
自分の地元では体験できない風景や体験、カルチャー、文化などすべてが価値になります。
つまり、地元で培ってきた自分の常識というものから外れた非日常の体験こそが価値であり、それを皆さん求めているのだと思います。
それが地域の数だけ価値があるということになります。
地域の価値を訴求するのは地域外の人だったりする
地域の価値は意外に地域外の人たちの方が分かったりします。
純粋な地元民よりも、地域の良さを知って移住してきた人の方がよりその地域の良さを感じ訴求してくれる存在となります。
地域の良さを発信するには、地元の人が発信するよりも外の人が発信した方が信憑性があります。
それは、地域外の人の意見は信じられるからです。
地元の人が地元の良さを発信しても、主観的なイメージとなりどこか信憑性に欠けます。
そこから分かるように、地域の良さを広げるにはいかに地域外の人がその地域の良さを発信してくれるかに寄ります。
逆に言うと、地元PRしたいのならば地元以外の地域をPRしてあげると良いのかもしれません。
「急がば回れ」、「ギブアンドテイク」です。
色んな地域を知ることで改めて地元の良さが分かる
これまでは地元の良さは地元外の人が広めてくれるとお話ししました。
それでも、地元の人が地元の良さを理解しPRしてくれるからこそ地元外の人にもその良さが伝わっていきます。
地元の良さを知るにはどうしたらよいのか。
地元以外を知ることです。
仕事でもプライベートでもなんでも良いので、地元以外の地域を知ることが自分の地元の良さを知ることになります。
自分の地元が好きだからずっとこの地域にいるというのは、「真」の好きではないかもしれません。
地元以外の地域を知ってこそ地元愛が深くなるのかもしれません。
地元が好きな人ほど他の地域を知った方が良いかもしれないですね。
地元以外の地域の良さも知っていこう
地元の良さだけではなくそれ以外の地域の良さも知っていきましょう。
そうすることで以下のような循環が生まれやすくなります。
・地元の良さを知るために地元以外の地域を知る。
↓
・地元の良さを再認識(地元愛が芽生える)する。
↓
・地元以外の地域の良さも知り愛着を持つ。
↓
・そんな「日本」を少しずつ好きになる。
最終的には「地元」という単位ではなく「日本」という国単位で愛着を持てるようになれるかもしれません。
ミクロからマクロという流れです。
この流れをつかんでいると強いです。
日本の良さを伝える時に地域を知っているからです。
最近は、地域を知らずに日本を語る人が多いような気がします。
それだけ地域が多いのも実情ではありますが、国というのは地域の集合体です。
1つでも多くの地域を知ることで、日本を知るということに繋がります。
地元だけが良ければいいというような考え方に陥らないように国単位の目線を持って地域を知れると良いですね。
