どうも、金太郎飴マンです!
前回は転職の軸を言語化したものを
公開したのとともに、
志望企業の書類審査が奇跡的に通った
ところまでお話ししました。
こちら前回記事です。
今回はタイトルでネタバレしてますが、
一次面接の内容を公開していきたいと思います。


自信を持って何も取り繕わずほぼほぼ本音で面接を受けました!
では早速いきましょう!
面接時の状況
面接はweb面談でした。
~面接開始~

大学卒業後は地元(Uターン)地方銀行に入行しました。支店勤務を経験したのち、現在は本部におります。


また、地域性のある地方銀行を選択しました。

その後、経歴など色々と深堀した会話が続く。


例えば、「FinTech」など金融×ITにより決済や送金、資金調達など様々なものに結びつき始めている状況であり、IT業界は今後も様々な業界と結びつき、多様な可能性を秘めていると考えています。
また、コロナをきっかけに一段と各業界のDX化が加速していることも追い風だと考えております。
主に以上のような理由から、この業界でやれることは非常に多く・やりがいを感じたからです。

これまでは「金融支援」でしたが、これからは「DX支援」という側面から地元企業を支援していきたいです。




自分的には納得のいかないリクエストばかりでした。ほんとはこうした方がいいのになぁとか、もっとみんなで議論を深めて検証をしてから企画した方良いんじゃないかとか色々な想いに蓋をして、言われるがまま業務を遂行してました。
ただ、やらされ仕事感をだすわけにはいかず、あたかも自分も乗り気で賛成しているというふりをしてました。
そうなると、当然他部署とのやりとりで否定的な意見が生じて、それと戦う時にもなかなか辛いわけです。なんせ、本当は自分も否定はの意見なのですから。ただ、「これはやらされ仕事なんです。」とは言えないし、言ったところでそんなの通らないので、そこが非常にもやもやしてましたね。
ただこの経験があったからこそ、「何事も自分事として考える」習慣が身に付いたのだと思います。
ですので、比較的何事も自分の中で意見を言える状態にあると思います。そのぐらい、考えて根拠を持って行動しています。


理由としては、真にお客様本位の仕事ができると思うからです。
仕事はやはりお客様があってこそですし、お客様の何かに貢献できるサービス・業務を提供してこそ仕事だと思います。
どうしても、現職が自分たちの会社の利益目線が強く、顧客は二の次の風潮が強いと感じました。本部にいて経営に近いところにいさせてもらったのもあって、尚更感じたのかもしれません。


現時点では、誠心誠意、全力で一生懸命に仕事をして、まずは自分の・「できること」・「やるべきこと」を太くし(広げて)そこに自分の想い・「やりたいこと」を重ねたうえで、キャリアを考えたいです。
ですので、今明確に10年後のキャリアをお答えはできません。すいません。ただ、少しでも早く方向性を見出せるよう、社内研修等を積極的に活用していきたいと考えています。

~面接終了~
最後に
本当に自分の本音を言えたと思います。
現職の悪口を言うのではなく、なぜ現職でもやもやしていたのか(=なぜ転職活動を始めたのか)、
もやもやを改善しようとしたのか、それでも改善しなかった理由などをお伝え出来たと思います。
結果的に、この状況は転職しかないよね、と納得感を得られたのだと思います。
面接を受けて改めて感じたことは、「仕事=我慢があるべき姿ではないこと」、綺麗事かもしれませんが
「仕事は楽しいもの」であってほしいですし、自分も楽しく仕事をしたいと心から願ってます。
だってそれが自分が生き生きといれる状態(=豊かな・幸せな状態)になれるからです。
本記事のタイトル通り、一次面接を通過することができました!
(面接後2~3日後にご連絡頂きました)
ということで、今回はここまでです。
次回は二次面接の内容について、お話したいと思います。