どうも金太郎飴マンです!
今回は二次面接のお話をしたいと思います!
ちなみに前回記事はこちらです。

では、早速行きましょう!!
二次面接時の状況
面接はweb面談でした。
~面接開始~
まずは、前回同様自己紹介から始まりました。
そして、オーソドックスに志望動機を聞かれました。
一次面接で話した内容に加え、以下内容も付け加えました。
1年程前に管理職の仲間入りをして、約1年間銀行を変える想いで頑張ってきましたが、現状何も変えられない状況に直面しもやもや、もっと偉くならないとこのチームを変えられないと感じ、入行して丸10年ということもあり、今回転職活動を始めました。

ここからは、一次面接では聞かれなかった質問を記載していきます。

常に真剣で「志(こころざし)」が強く(みんなが弱音を吐いたり、逃げ出したくなる状況でも)辛い顔をせず何があってもぶれずに、黙々と突き進んでいくイメージ(そういう風にいじられているイメージがある)です。


現職の影響もあり、経営者へのリスペクトが非常に強く、特に経営者層と話すと、その熱い想いに触れることができ、大変刺激的で勉強になりました。
また、その会話の中からビジネスとして(お客様、社内を巻き込んで)「想いを形にしていく」ことは得意な方でした。


付加価値のイメージとしては、「この銀行で借入する際の金利以外のメリット」を顧客の状況に合わせ思考し、可能な限りお伝えしておりました。
常に顧客目線に立った提案を実践しておりました。



その後は人事労務系の話を色々と聞かれました。
- 週5日勤務、基本的に出社で問題ないですか?
- 年収は●●●万円で良いか?
年収については下記内容も付け加えて、志望度が高い旨をアピールしました。
アピールポイント
年収は◎◎◎万円が希望ではありますが、募集要項に記載の最低年収額からのスタートでも問題ございません。
自分は異業種からの転職になるので正直即戦力となれない部分も多々あるかと思いますので、
まずは年収に拘る前にいち早くこのチーム(御社)に慣れて戦力となり頼りになる存在となることが最優先だと考えています。)
~面接終了~
面接結果
二次面接も本音で偽ることなく、話すことができました。
ただ、面接として盛り上がりは無かったので、その点は非常に不安な点でした。
これで落ちたら、転職は諦めようと考えていました。
「現職で定年まで骨を埋める」か「個人事業主としてチャレンジする」かの
選択肢かなとも漠然と考えていました。
~そして面接から3日後~
なんと、二次面接の合格通知を頂きました!
なんで通過できたのかを知りたくて、
面接時のフィードバックなどをキャリアアドバイザーに確認しても、
やはり分かりませんとの回答でした。
自分的には自信が無かったのに、通過できたのが不思議で
なりませんでした。
なので、非常に自信が無くダメもとで
最終面接に挑むことになりました。
ということで、今回はここまでです!
次回は、最終面接時の内容について
お話ししたいと思います!
ここまで見て頂きまして、ありがとうございました!