今日はこの動画を観ました。
実はこの動画を観る前から↓こちらの本を購入して読んでいました。
その著者の方が出ていた動画というのもあり、観ることにしました。
当時、本を読んでも自分のやりたいことが見つかったかというと正直分かりませんでした。
ただそれはこの本が悪いというよりかは、自分がこの本の自己理解プログラムにきちんと当てはめきれず終わってしまったという感じです。
(そういう人が一定数いるので専属コーチを付けて受講するコースもあるんですね)
そんな中今回の動画では、どのようにやりたいことを見つけていくかのユースケースが見れたので勉強になりました。
ただ、ユースケースは結局は他人なのであくまで参考にしかなりません。
翻って自分はどうなのか。それが結局分かりません。
何が得意なんだろう。
何を大事にしているんだろう。
何なら人にお節介を焼きたいと思うのだろう。
自分で見つけることができず、それを放置して現実世界では会社員として色々と我慢しながら頑張っています。
それが普通だとさえ思ってしまいます。
もういっそ、誰か教えてくれと思ってしまいます。
自分のことなのに教えて欲しいと思ってしまうのはなかなかに重症ですね。
「自己理解」も学校教育に入れて欲しいです。
と思ったら小学校で実践しているところもあるんですね。
https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/96/tyouken1-2.pdf
恐らく自分がいま小学生に戻ってもそんな自己理解プログラムとかの教育を鼻で笑ってバカにするタイプのダメな小学生だったろうなと容易に想像できます。
この性格なんとかしたいです。
幼いころの舐めた態度のツケが今に回ってきている感じです。
やりたいことが見つかると、仕事を我慢して頑張らなくなるそうです。
仕事って我慢して頑張るものですよね。
そんなことないですよね。
今もそう思ってしまっているダメな人間のお話でした。