どうも、金太郎飴マンです!
転職活動を始めて、「IT×東京」の軸で転職活動を始め、
「IT×仙台」にシフトチェンジし、「IT×仙台×職種チェンジ(営業)」という
方向性で転職活動を再スタートし、行きたい企業へ書類審査を提出したところからのお話を
させて頂きます!
(因みに、前回の記事はこちらになります)
https://www.commitbankman.com/work/local-restart/

転職サイトについては、doda(デューダ)を利用しています。
なぜ僕がこのような転職を希望しているかを
知りたい方は、この記事を覗いてみてください。
https://www.commitbankman.com/work/lets-die-trivial-work-cant-quit/
【信憑性について】

無事晴れて転職に成功することができました!(2022年8月入社/5月末内定)
ですので、僕が歩んできた流れをありのままお伝えします!
本記事は2022年4月のお話となります。(タイムラグあってごめんなさい)
では、早速行きましょう!
ダメもとで行きたい企業の応募条件を確認する
行きたい企業の採用フローを見てみるとこんな感じでした。
「書類審査(簡単な論文)」⇨「一次面接」⇨「二次面接」⇨「最終面接」
うーん、、、ダメそうだなと直感的に当時は感じてました。
キャリアアドバイザーからもその企業は人気で、ここ最近では内定を取得した人を
見ていないとのことでした。(最終面接にもなかなか行けないらしいです)
最初の関門である書類審査ですが、
内容については、オーソドックスではありますが、
「志望動機書」みたいなイメージの論文です。
なぜ弊社なのか、そこで何を実現したいのかみたいなイメージ感の
問いに対する自分なりの意見を記載する内容です。
ここで、改めて転職理由も含め、
改めて自分の中のもやもやを言語化しながら、
志望動機書に落とし込もうとしましたが、
ここでも悩みました。
転職に関する軸が言語化できていない、、
ということで改めて、自己分析や転職における自分の軸などを
見直しました。
転職の軸が言語化できない
因みに、転職をしようと考えた理由的なものは
自分の中で整理できている認識です。
この記事に記載してます。
https://www.commitbankman.com/work/lets-die-trivial-work-cant-quit/
ただ、転職の軸みたいなものは自分の中で明確化できていませんでした。
というのも、以前記載した上記の記事にもあるとおり、
「仕事がつまらない」というネガティブな状態から脱却するための
行動を言語化していたものの、
なぜ、仕事がつまらないのかを言語化し、
逆に仕事が楽しいと感じる(またはこんな風に働きたい)軸を
具体的に解像度高く言語化できていませんでした。
このタイミングで自分がいかに社畜だったかを実感
行きたい企業の志望動機書を提出するというタイミングになって、
なぜ転職するのか的な問いに答えられず、なかなか言語化できない
この状況をふと俯瞰して見たときに、思ってしまいました。
そういえば、これまで自分は社会人になってから、
「自分から率先してポジティブに仕事をしたことがない」
と思いました。
というのも、僕はこれまで与えられた(受動的な)仕事をいかにストレスなく
円満かつスピード感を持って実行していくか(またはかわすか)、
みたいなものをベースに仕事をしてきてしまいました。
(そしてそれが評価されてしまっていたので、変な自信も付いてしまいました)
ここで少し、
これまでの社会人人生の振り返りになってしまいますが、
今までは、
「仕事は嫌だけど、できる(優秀な)人間だと思われたい」
という願いをもって仕事をしてきました(変なプライドを持ってしまってました)。
なので、仕事中はこんなマインドで仕事をしてました。
- 仕事が嫌だからこそ早めに着手し終わらせる(期日のある大体の物事は、余裕を持って対応したとしても必ずトラブルなどが生じ、想定外の時間がかかることを失敗を通して学んだから)
- 信じられるの自分だけ(周りの人間も仕事をつまらないと感じて)
- 周りよりも仕事ができる(ほかのダメな奴らとは違う)
こういうような考えに至るまでは、自分に自信が無いからこそ、
周りと同じように「空気を読んで」、常に苦笑いして、
嫌々仕事をしてきました。
しかし、その状況にも耐えれなくなると同時に、
周りに期待しても誰も助けてくれないということを実感(人間は他人に興味がない)
し始めたことをきっかけに、上記のようなマインドになってしまいました。
なので、自分で仕事を進めていくためには、
当たり前かもしれないですが、下記のことに改めて注力しました。
- 分からないことは自分で調べる(社内の人間ではなく、できる限り社外の人に積極的に電話して色々と聞いたり仲良くなる)
- 反応速度を速める(会話、メール、電話などなど)
- なんでも自分でやるようにする
こんな風に仕事をしていくと、
ある程度は「仕事は嫌だけど、できる(優秀な)人間だと思われたい」
という願望に近づくことはできましたが、
「楽しく仕事をして、できる(優秀な)人間だと思われたい」
という本当の願望からはどんどん遠ざかっていました。
話は戻りますが、
なぜ転職するかというところを
これまでの自分の仕事の考えなどをあわせて考えると、
まずは、
「楽しく仕事をしたい」
これが軸だと思いました。
そこからより深堀して、
自分がなぜ転職したいのかを
より言語化していきました。
ということで、今回はここまでにします!
次回は、転職理由をより深く言語化したときについて、
話そうと思います!
https://www.commitbankman.com/work/verbalization/